小田急小田原線のお墓・墓地・霊園 (19件)

「小田原駅」西口より徒歩７分

【高長寺とは】 小田原北条時代に創立された(1600年代）高源院と長吉寺が明治33年（1900年）合併した時、両寺号の頭文字をとり高長寺と称した。 この寺には北条氏綱の娘・崎姫（山木御大方）の歴史を秘めた寺として、また、江戸時代最後.....続きを見る

小田急線「鶴巻温泉駅」より徒歩5分

【西光寺とは】 　鎌倉時代、源頼朝の家臣で侍大将の和田義盛が和田合戦で北条氏に討たれ、三浦氏、和田一族が全滅した時、この鶴巻の地（現在の陣屋旅館）に居住しておられた側室の方が、亡き夫菩提の為にご持仏の阿弥陀如来を御本尊として建立さ.....続きを見る

東急田園都市線・東急大井町線「二子玉川駅」、 小田急小田原線「成城学園前駅」、「狛江駅」よりお車にて１２分  

　天文七年（1538年）、越後出身の泉蔵院日礼上人が下高井戸に草庵を結んだのが始まりとされ、宇奈根村の旧青山氏が帰依し、多摩川沿いの山紫水明に当寺を建立したと伝えられている。 　寛文四年（1664年）第三世住職日栓上人は亡くなるが、それま.....続きを見る

ＪＲ相模線「社家駅」より徒歩２０分   ＪＲ相模線・小田急線「厚木駅」より徒歩２５分  

【東林寺とは】 　臨済宗鎌倉円覚寺末寺で、鎌倉扇ヶ谷にあったが、天正13年（1585年）、芳菊禅師により現在の場所に移転再建されたとされる。本尊の大日如来は、密教の最高位の仏で、宇宙そのものを表し、諸仏の王とされている。昭和52年10.....続きを見る

小田急線「本厚木駅」より徒歩１５分  

【興福寺とは】 　江戸時代後期、火防の神として篤く信仰された秋葉大権現が分霊されたことにより、秋葉大権現が祀られています。また明治期には、この地域で観音信仰が盛んになり、丹波国成相寺の聖観音を勧請して、観音堂も建立されました。 　境.....続きを見る

小田急小田原線「百合ヶ丘駅」より徒歩１２分  

【法雲寺とは】 　創建時は臨済宗の寺院として開かれたと云われていますが、曹洞宗に改宗され、長い歴史を刻んできました。 　所蔵されている阿弥陀如来座像は、寄木造りで平安時代の藤原様式がよく表れている仏像です。この貴重な平安仏は、川崎市.....続きを見る

小田急小田原線「柿生駅」・ 小田急多摩線「五月台駅」より徒歩各１０分   小田急線「新百合ヶ丘駅」よりお車で８分  

【修廣寺とは】 　山号の「夏蒐山」は、源頼朝がこの辺りで、夏に巻狩（蒐）をしたことに由来する。 　 　第七世住職の代、将軍家光より、御朱印地三石九斗を賜った。本尊は釈迦牟尼仏（釈迦如来）で、お前立として薬師如来が安置されている。こ.....続きを見る

小田急線「本厚木駅」よりお車で１５分  

【養徳寺とは】 臨済宗五山派で鎌倉円覚寺の末寺である。 　室町時代、永和２年（１３７５年）舟庵禅竜和尚が開創したもので、慶安２年江戸幕府より、寺領五石九斗の御朱印を受ける。 　平成１８年、大謙雅和尚が堂舎を再興した。寺宝として.....続きを見る

ＪＲ御殿場線「下曽我駅」より徒歩１０分  

【圓宗寺とは】 　当山は、華公山太田道灌院圓宗寺と号し、太田道灌の子、太田又三郎によって天文４年（1488年）に開創されました。 　鎌倉時代に源頼朝公が創建し、乳母神堂に大黒天をお祀りしていた池鏡山長立寺は、明治５年に廃寺となり、現.....続きを見る

小田急線・相鉄線・ＪＲ相模線「海老名駅」よりお車で５分   小田急線・ＪＲ相模線「厚木駅」よりお車で６分  

【龍洞院とは】 　当寺は、慶長５年（1600年）に創建した曹洞宗のお寺です。明治１２年の火災で堂の建物、記録類を焼失し、寺史は不詳です。 　現本堂は、昭和４年に再建されました。本尊の「虚空菩薩」の台座からは、「大塔宮御骨」と書かれた.....続きを見る

ＪＲ・小田急線・箱根登山鉄道・大雄山線の各線「小田原駅」より徒歩１２分  

【無量寺とは】 　当山の開山は、天正元年（1573年）專蓮社成譽松上人がこの地に念佛精舎の寺を創建したのが始まりです。天正十八年七月小田原北条氏落去後、徳川家康公が小田原城内外や、市中を巡覧された際に、当寺の山門の額に「不老山」の文字.....続きを見る

小田急線「生田駅」よりお車で約６分   小田急線「向ヶ丘遊園駅」よりお車で８分   東名川崎Ｉ・Ｃよりお車で約８分  

【秋月院とは】 　天正元年（1573年）、小田原で起きた大地震により、当地へ出かけていた両親が犠牲者となった大木主馬之助は、悲しみ嘆いて世を捨て、父母の遺骨と父・頼母之助の守り本尊であった釈迦如来像を背負い、諸国巡礼の旅に出ました。両.....続きを見る

ＪＲ東海道線「平塚駅」よりお車で２０分  

【正安寺とは】 『相模風土記稿』より 正安寺　楽迎山摂取院と号す、浄土宗、芝増上寺末、開山恵慶、南蓮社忍譽と号す、本尊　彌陀、長二尺、恵心柵、 薬師堂　本尊行基作、長一尺一寸、傍に同作の正観音を置、正安寺持 ●如.....続きを見る

「三増」バス停下車徒歩３分  

【東岩寺とは】 　当寺の本尊である薬師如来は、今から４１０年前（1597年）にこの寺に祀られたものである。慶長年間（1596-1615年）に入る頃、北条氏と武田氏の三増合戦の影響からと思われる流行病に悩む者が溢れ、時の本寺である勝楽寺.....続きを見る

小田急・ＪＲ相模線「厚木駅」より徒歩７分  

【増全寺とは】 　武州滝山大善寺（関東十八檀林の一、八王子市）の末寺で、開基は鎌倉末期の領主・海老名源八衛広網と伝えられています。当初は密教寺院として開創されましたが、記録を欠くため、開創年や浄土宗への改宗時期など未詳です。 　.....続きを見る

ＪＲ相模線「社家駅」より徒歩１０分  

【常在寺とは】 　辻説法する日蓮聖人の教えに感銘した大学了性が、自らノミを取って聖人像を制作。鎌倉小町の屋敷を常在精舎と名付け、「信・行・学」に精励したことに始まる。 　その後、度重なる戦乱で、荒廃するが、大永３年現在地に移転。.....続きを見る

小田急線・相鉄線・ＪＲ相模線　 ｢海老名駅｣より徒歩１８分  

【長泉寺とは】 　長泉寺は、山号を「崇福山」と号し、約４００年の歴史を持ちます。その前身は、鎌倉時代に遡り、当時この地を治めていた渋谷庄司重国（現　東郷家祖先）の開基と伝えられる「祖師山菩提寺」をのちの渋谷氏が曹洞宗の僧、格雲守存を招.....続きを見る

小田急線「愛甲石田駅」よりバスで約６分   「本厚木駅」よりバスで約１５分  

【福昌寺とは】 　長谷山福昌寺は、永正８年（1511年）、今から約５００年前に当寺開山陽月周睦禅師が創建されました。全国布教のために当地を禅師がとおりかかったところ、昔は栄えていた長谷の観音堂があまりに朽ち果てようとしているのを見かね.....続きを見る

小田急線「愛甲石田駅」より徒歩１０分  

【圓光院とは】 　寺伝によれば、鎌倉時代、優婆塞、賀学行者の開基とされ、ご本尊には行基菩薩作とされる不動明王を奉安致しております。幾度かの変遷の後、江戸時代、享保年中慶淳上人が中興なされました。 　古来、当初鎮守・子安明神他二社の別.....続きを見る