無量寺(むりょうじ)
JR・小田急線・箱根登山鉄道・大雄山線の各線「小田原駅」より徒歩12分
■宗派 浄土宗
■所在地 神奈川県小田原市本町3-13-53
■価格・料金91万円 〜
セット内容は下記すべてが含まれています。
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無量寺とは
当山の開山は、天正元年(1573年)專蓮社成譽松上人がこの地に念佛精舎の寺を創建したのが始まりです。天正十八年七月小田原北条氏落去後、徳川家康公が小田原城内外や、市中を巡覧された際に、当寺の山門の額に「不老山」の文字があり、寺号を「壽松院」とは何と縁起のいい寺と興味を持たれ、時の住職林貞和尚に種々質問されました。家康公は松平家の浄土宗であったことから、その因縁深きことに感銘され、林貞和尚を陣営に召され法話させたということです。
文禄三年(1594年)徳川家康公、関東移封、江戸開府と定まると公の命により、当寺を本寺とし江戸鍛冶橋内に分寺(現浅草新堀町壽松院)を建立いたしました。以来、当寺は度重なる火災や関東大震災による倒壊等幾多の災いにも再興を果たし、「徳川家康公縁由之寺」として今なお順調に発展を遂げ、現在に至っております。
アクセス
<電車>
JR・小田急線・箱根登山鉄道・大雄山線の各線「小田原駅」より徒歩12分
<バス>
【小田原駅】東口より
5番乗り場 箱根登山バス
「御幸の浜」下車徒歩2分
桃源台線又は箱根町線 「御幸ケ浜」バス停下車徒歩2分
<お車>
【東海道(国道1号線)を国府津方面より】
小田原方面へ走り、「小田原市民会館前」T字路交差点を左折。250m程先、2つ目の信号(「本町」信号)を右折します。200m先「御幸の浜」信号で左折し、60m先の次の交差点を左折。150m先道路右手がお寺の山門となります。
【東海道(国道1号線)箱根方面より】
箱根登山鉄道・東海道本線の線路を過ぎてすぐの交差点「早川口」から約750m先「御幸の浜」信号で右に折れます。60m先を左折すると、150m先の道路右手がお寺の山門です。
<地図>
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