栖龍山 高長寺(こうちょうじ)
「小田原駅」西口より徒歩7分
■宗派 曹洞宗
■所在地 神奈川県小田原市城山1-23-2
■価格・料金85万円 〜
セット内容は下記すべてが含まれています。
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高長寺とは
小田原北条時代に創立された(1600年代)高源院と長吉寺が明治33年(1900年)合併した時、両寺号の頭文字をとり高長寺と称した。
この寺には北条氏綱の娘・崎姫(山木御大方)の歴史を秘めた寺として、また、江戸時代最後の幕府公許の仇討として、文政の曽我兄弟とまで言われた浅田兄弟の墓。日本近代文学に大きな業績を残した小田原が生んだ文学者・北村透谷の墓のある寺として有名である。
正面の立派な門は、その昔西栢山村の旧家 井上八右衛門のものであったという。
境内にある白木蓮の大木は花期になると見事に咲き誇り近郷近在から見物に来る人で賑わう。
またこの白木蓮は小田原市の指定天然記念物となっており、市の観光スポットになっている。
アクセス
<電車>
「小田原駅」西口より徒歩7分
伊豆箱根鉄道大雄山線「緑町駅」より徒歩5分
「小田原駅」西口ロータリーを出たら右に大通り沿いに進み、高架下のところで左折。通り沿いに進むと目の前にお寺の墓地が見えますので、左手にお寺の山門があります。
<お車>
小田原駅西口から1分ですので、小田原駅西口を目指してお越しください。
<地図>
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