愛知県の曹洞宗のお墓・墓地・霊園 (7件)

地下鉄東山線「岩塚駅」より徒歩１８分   ＪＲ・近鉄・地下鉄東山線「八田駅」よりお車で４分  

【光明寺とは】 　草創は不明。字辻堂にあったが、佐屋路の駅のとなり寛永１３年（1636年）今の所へ移転させられた。 　行基作と伝えられる地蔵菩薩が本尊。この地蔵菩薩は安産に効験あらたかといわれ、像にサラシをかけて祈念し、戌（いぬ.....続きを見る

ＪＲ武豊線「尾張森岡駅」より徒歩４分  

【開眼寺とは】 　秀岳栄公　（1596没）を開山として創建される。古くは慈眼庵と称したが、宝暦５年（1755年）開眼寺と改称する。 　明治１０年（1877年）乾坤院より独立した寺格となる。 　境内地蔵堂に「享保十五年庚戌七.....続きを見る

名鉄犬山線「西春駅」より徒歩８分  

【平田寺とは】 　開基は、永禄７年（1564年）平田城主平田和泉守と伝えられ、当初は天台宗であった。慶長９年（1640年）本寺雲興寺十四世居雲和尚を迎えてからは曹洞宗に改められた。 　本尊の五劫思惟弥陀像（ごこうしいみだぞう）は.....続きを見る

ＪＲ関西本線「蟹江駅」・「春田駅」よりお車で１０分   名鉄津島線「七宝駅」・「木田駅」よりお車で１１分  

【廣済寺とは】 　芸州広島正光寺の主僧天真大用大和尚、鎌倉義教公の請侍により帰錫の時、この桂村に至り当寺を開基す。末寺七十二ケ寺、塔頭あり東陽軒と云う。 　天文年中(1532-1555年)清洲城主織田大和守敏定ここに来り、自筆を.....続きを見る

地下鉄「八事駅」より徒歩約１５分。  

【永林寺とは】 　天正２年（1574年）清屋茂公首座により創建され、永平寺２４世狐峰龍札禅師開山となる。元禄元年佐野治右ヱ門、開基となり再興する。 　宝暦３年物先文之禅師法地開闢中興の開祖となる。本尊は、聖観世音菩薩座像（伝行基の作.....続きを見る

名鉄名古屋本線「豊明駅」よりお車で５分  

【永福寺とは】 　はじめは長福寺と呼ばれていたが、江戸時代中期に永福寺と改め、鎌倉街道沿いにあった。 　天保年間（1830-1844年）に寺の東側の一名左義長池をさらったときに出土した道祖神と、池大雅が書いたという木額（秋葉殿）.....続きを見る

市営地下鉄名城線「自由ケ丘駅」よりバスで約７分  

【永安寺とは】 　永安寺は、泰崇山と号し、曹洞宗の寺院で、境内は９００坪（徳川時代には２，２５４坪）以上あり、随意会地４５級にして、東春日井の正眼寺の末寺である。もと海東郡木田村に在り、後に清須の西に移す。木下肥後守利直が中興開基とな.....続きを見る