寿松院(じゅしょういん)
JR水郡線「常陸太田駅」よりお車で5分 JR常磐線「大甕駅」よりお車で20分
■宗派 曹洞宗
■所在地 茨城県常陸太田市田渡町335
■価格・料金108万円 〜
セット内容は下記すべてが含まれています。
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寿松院とは
もと臨済宗で、健治元年(1275年)開創。太田山寿昌寺と称し、鎌倉建長寺末。開山は錦江大和尚、開基は太田城主佐竹義胤公で、太田村(現常陸太田市)に創建された。
天文2年(1533年)佐竹義篤公は寺を田渡に移転、同11年(1512年)耕山寺十二世華翁聞宅大和尚が中興開山となり曹洞宗に改宗す。
徳川光圀公は、西山荘に隠居後、しばしば訪れ、本堂前の松の木を愛したところから寿松院と改称したという。当寺の寺宝、十一面観音像は光圀公の寄進によるものである。
寺には雷霆図一幀があり、日照りが続くと青年たちが田渡の堰に集まり、軸を持参して水をかけ理趣文を読経しながら降雨を祈ったという。
また「烏蒭沙摩明王、秋山白雲功雄霊」の碑は痔の仏様として参拝者があり、元禄16年(1703年)銘の地蔵尊は、村内を歩き、村仕事を手伝ったといわれる。
アクセス
<電車>
JR水郡線「常陸太田駅」よりお車で5分
JR常磐線「大甕駅」よりお車で20分
<バス>
日立電鉄交通 行先番号<90>太田馬場~太田駅~はたそめ入口~大甕駅(JR常磐線)線 「はたそめ入口」バス停下車、徒歩15分
<お車>
JR水郡線「常陸太田駅」よりお車で5分
JR常磐線「大甕駅」よりお車で20分
【国道349号線より】
「内堀町東」交差点を東へ向かい、はたそめ介護ステーション前より脇道を右まわりにお進み下さい。機初(はたそめ)小学校を通過、850m先右手に位置します。
【国道293号線より】
「工業団地入口」T字路を北へ進み、常陸太田工業団地内交差点を「常陸大宮」方面へ左折、常陸太田東バイパスに入ります。はたそめ住宅内信号を左折し、すぐに140m先の左脇道へ。機初(はたそめ)小学校を目標にご来苑下さい。
<地図>
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