性翁寺(しょうおうじ)
日暮里・舎人ライナー「扇大橋駅」西口より徒歩8分
■宗派 浄土宗
■所在地 東京都足立区扇2-19-3
■価格・料金138万円 〜
セット内容は下記すべてが含まれています。
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性翁寺とは
寺伝によると神亀3年(726年)行基菩薩が庵を開いたのが始まりで、足立荘司宮城宰相が開基となり、明応元年(1492年)には正誉龍呑上人が開山となったと伝える。
江戸時代にはいると阿出川対馬守貞次が中興開基となり慶安元年(1648年)には三代将軍徳川家光から朱印地10石を与えられる格式を持った。
本尊の木造阿弥陀如来坐像は古代の作成で、東京都指定文化財。この本尊は悲運の女性・足立姫の菩提を弔うため行基菩薩が作成した六阿弥陀の余りの木で作られたという伝説を持つ。ここから広く女人往生の「木余り寺」として知られるようになり、多くの江戸・東京庶民の参詣地となった。
当寺は、様々な歴史と文化財(足立区登録有形文化財等)に彩られた区内有数の寺院である。
アクセス
<電車>
日暮里・舎人ライナー「扇大橋駅」西口より徒歩8分
<バス>
●【日暮里方面より】
日暮里駅発 都バス<里48>西日暮里駅経由
「見沼代親水公園駅前行き」にて
「扇大橋駅前」下車徒歩8分
●【王子方面より】
王子駅発 都バス<王46>「加賀団地行き」にて
「江北橋下」下車徒歩4分
●【北千住方面より】
北千住駅西口発 足立区コミュニティバスはるかぜ「鹿浜5丁目団地行き」にて
「扇小学校北」下車徒歩5分
<お車>
【日暮里方面より】
尾久橋通り「扇大橋」を渡ってすぐに左折、高速道路下を進み「扇2」信号を右折。
【環七通りより】
尾久橋通り交差点「江北陸橋下」より日暮里方面へ1.5km、「扇大橋駅」手前交差点(右手にスーパー「ライフ」)を右折、300m先の信号を左折。
<地図>
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