新福寺(しんぷくじ)
関東鉄道常総線「下妻駅」より徒歩10分
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■宗派 時宗
■所在地 茨城県下妻市下妻乙869
■価格・料金108万円 〜
セット内容は下記すべてが含まれています。
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新福寺とは
鎌倉時代の文永9年(1272年) 結城広綱公、都阿智栄上人に帰依し、結城市内(現在、結城市民文化会館「アクロス」が建っている場所)に長楽寺という寺を建立する。
広綱公逝去、法名を新福寺殿教阿弥陀仏と号し、これにより長楽寺を改め新福寺と称する。
戦国時代に入り、康正元年(1455年) 多賀谷氏家(祥英)公が、下妻に築城するにあたり、結城の地より城内に引寺、380石を寄進して堂塔伽藍が完備された。
明治期に二度の類焼火災に遭い、山門以外の全てを消失するが、のち本堂、庫裏を再建して今日に至る。
アクセス
<電車>
関東鉄道常総線「下妻駅」より徒歩10分
下妻消防署、市役所前の通りを下館方面に向かい、県道131号線(下妻真壁線)の信号を直進。170m先の左手になります。
<お車>
【つくば・水海道方面より】
つくば方面からは、国道125号線を古河方面へ。
水海道方面からは、国道294号線を下館方面に向かい、高木川西」交差点を左折して国道125号線に入る。
約2km先の「小野子T字路」を右折、下妻市役所を過ぎ、県道131号線(下妻真壁線)の信号を直進。170m先左手が当寺院です。
【下館方面より】
国道294号線を水海道方面に向かい、「横根南」信号を右折。県道131号線(下妻真壁線)を下妻駅方向へ2.2km進み、下妻市役所入口の信号を市役所とは反対方向に右折。170m先左手が当寺院です。
<地図>
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