安楽寺(あんらくじ)
東武伊勢崎線・小泉線・桐生線「太田駅」よりお車で5分
■宗派 真言宗
■所在地 群馬県太田市西矢島544-1
■価格・料金89万円 〜
セット内容は下記すべてが含まれています。
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安楽寺とは
安楽寺の創建年代や由緒は、関係文書が全くなく不詳であるが、歴代住職の墓地に建てられた元禄3年(1690年)の如意輪観音、元禄14年(1701年)の地蔵尊・権大僧都法印盛秀の逆修塔、村中で作った元禄8年(1695年)の薬師堂の本尊薬師如来像のことからも、元禄当初にはすでに開創していたと思われる。
「上野国郡村誌」(明治政府太政官達により編纂)には、安楽寺は西矢嶋村字紫雲塚にあって世良田村総持寺の末寺で、面積1390坪とある。
文部省発布の「学制」により、明治6年(1873年)には新田郡十四カ村結社の不倦舎が安楽寺に開校し、学区内6歳から14歳までの児童約560人のうち、43人が入校した。
アクセス
<お車>
東武伊勢崎線・小泉線・桐生線「太田駅」より2.8km、お車で5分
【「太田駅」より】
国道407号線を南へ約2km直進。「西矢島」交差点を過ぎ、1つ目の信号(左手にドコモ)を右折。すぐに1つ目を右折すると突き当たりが安楽寺です。
【伊勢崎または館林方面より】
国道354号線より国道407号線へ向かい、「高林」交差点を「太田駅」方向へ。1.5km先の「西矢島」交差点よりひとつ手前の信号(右手にドコモ)を左折し、すぐに1つ目を右折した突き当たりが安楽寺です。
<地図>
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