泉龍寺(せんりゅうじ)

西武多摩川線「多磨駅」より徒歩7分  

■宗派 天台宗
■所在地 東京都府中市紅葉丘2-26-1
■価格・料金154万円 〜

セット内容は下記すべてが含まれています。

  • 永代使用料
  • 墓石工事代
  • 基礎工事
  • 墓石代
  • 彫刻料
  • 消費税
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泉龍寺とは

 泉龍寺は文明3年(1471年)に、宗賢上人によって、現在の墨田区本所に開山されました。大正12年、関東大震災により建物は焼失し、その後再建されました。昭和3年には、墓地を多磨霊園に移転し、現在は境内地となっている場所に出張所をつくりました。その後、昭和20年の東京大空襲によって建物が一切焼失し、現在の場所に移転しました。

 本所に有った当時は、浅草に行くのに使われていた渡し場の近くにあり、その渡し場へ行くのに境内を通り抜けて行くと近道であったため、付近に住む人々がよく通って行ったので、通称ぬけ寺と呼ばれておりました。

 ご本尊は、阿弥陀如来で、本所の焼失以前には、その他に不動明王、地蔵尊二体、聖観世音二体、そして伝教大師像を安置しておりましたが、地蔵尊の内の一体を除き、全て戦災によって焼失致しました。

 唯一焼失を免れた地蔵尊は、像高六尺の唐銅像で、川越し地蔵と呼ばれておりましたが、境内を現在の場所に移転した後、地蔵尊も移そうとしたところ、すでに盗難にあってしまい、失われておりました。現在は、稲荷の小さな祠がありますが、本尊様以外の仏様は、安置されておりません。

墓苑写真

墓苑区画
墓苑区画
墓苑区画
墓苑区画

アクセス

<電車>

西武多摩川線「多磨駅」より徒歩7分

<バス>

●京王線「府中駅」よりちゅうバス多磨町ルート

「東府中駅」経由「多磨町」行き乗車

「霊園東通り南」下車すぐ

●京王線「多磨霊園駅」前より

<武83>「武蔵小金井駅北口」又は<磨01>「多磨町」行き乗車

「霊園表門」下車徒歩4分

●JR中央線「武蔵小金井駅」北口より

<武82>「多磨町」行き乗車

「多磨町」下車徒歩10分

●JR中央線「三鷹駅」南口2番のりばより

<鷹51>「武蔵小金井駅北口」行き乗車

「多磨町二丁目」下車徒歩10分

<お車>

東八道路「多磨町二丁目」信号を曲がり2分

甲州街道「白糸台交番前」信号を曲がり3分

<地図>

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