蓮馨寺(れんけいじ)
西武新宿線「本川越駅」より徒歩約5分 東武東上線「川越市駅」より徒歩約9分
■宗派 浄土宗
■所在地 埼玉県川越市連雀町7-1
■価格・料金171万円 〜
セット内容は下記すべてが含まれています。
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蓮馨寺とは
蓮馨寺は、天文18年(1549年)、時の川越城主大導寺駿河守政繁が、母の蓮馨尼を追福するために蓮馨尼の甥にあたる「感誉存貞上人(かんよぞんていしょうにん)」を招いて開山した浄土宗の寺である。
慶長7年(1602年)浄土宗関東十八檀林(だんりん)の制が設けられると、この寺も江戸幕府よりその一つに列せられて、葵の紋所が許され、檀林(僧侶の大学)として大変栄えた。
境内にある「呑龍堂」には、民衆から慈悲の生仏として崇められた「呑龍上人」の像が安置されている。毎月8日は「呑龍デー」として各種出店や芸能が催され、川越名物の一つとなっている。
呑龍堂前に安置されている「おびんずる様」は、その体に触った手で自分の体を撫でれば、病気が治り、頭も良くなれば、節々も軽くなるという「おびんずる様の霊験」が今も尚、深く信仰されている。大勢の人に撫でられる「おびんずる様」は、二十五年に一度塗り替えをしている。
アクセス
<電車>
西武新宿線「本川越駅」より中央通りを北へ徒歩約5分
東武東上線「川越市駅」より徒歩約9分
<バス>
JR川越線・東武東上線「川越駅」東口1番乗り場より
東武バス 川越01「神明町車庫」方面行きに乗車
「蓮馨寺前」下車目の前(所要約5分)
<お車>
<地図>
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