明王院(みょうおういん)
東急田園都市線「二子新地駅」東口より徒歩10分
■宗派 真言宗 智山派
■所在地 神奈川県川崎市高津区諏訪3-14-3
■価格・料金116万円 〜
セット内容は下記すべてが含まれています。
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明王院とは
創立は慶長年間(1596~1615年)で、もと円能寺と称し、大日如来を本尊としていた。
寛永十六年(1639年)時の住職、尊賀阿闍梨自ら不動三尊像を彫像し、その不動尊像の胎内に、諏訪左近頼久の兜についていた不動尊像を収めた。現在の本尊であり、大日如来像と共に奉安してある。
享和二年(1802年)に本堂を改築、更に昭和三十九年(1964年)現本堂に改築。境内の観音堂は関東大震災で倒壊後昭和四年(1929年)に再建。
聖観世音菩薩を向かって右側に閻魔大王像、左に西国三十三所の観音像の小像を弥陀及び四天王の小像と共に安置してあり、準西国稲毛三十三所第二十番札所である。
平成7年に寶輪殿(檀信徒会館)を建立。
玉川八十八所第三十番の札所であり、武相不動尊霊場二十八所第四番札所でもある。
アクセス
<電車>
東急田園都市線「二子新地駅」東口より徒歩10分
東口改札を出て右へまっすぐ道なりに進む。560m先左手に「セルフランドリー」の看板が見えたら右折。180m先左手が寺院入口です。
<お車>
【高津方面より】
国道409号線(府中街道)を北見方方面へ進む。「サイエンスパーク入口」交差点の次の交差点(左前にミニストップ)を左折。400m先を左折(『小黒恵子動揺記念館』の案内あり)。110m先右手が寺院入口です。
<地図>
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