遍照院(へんじょういん)
JR京浜東北線「新子安駅」より徒歩5分 京浜急行線「京急新子安駅」より徒歩5分
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■宗派 高野山真言宗
■所在地 神奈川県横浜市神奈川区子安通3-382
■価格・料金185万円 〜
セット内容は下記すべてが含まれています。
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遍照院とは
長禄2年(1458年)、祐等法印の開基と伝えられる。山号は、密厳山、寺号を不動寺と称し、はじめは区内入江川の近く一之宮社のあたりにあったが、徳川氏江戸入国(1590年)の折、東海道沿いの現在地に移った。
天明6年(1786年)7月の火災により堂宇、什宝等悉く焼失、明治元年(1868年)1月の神奈川宿大火にも山門を残すのみにて類焼。芳善法印が明治43年堂宇を建立し、大正12年の関東大震災に被害はあったが倒壊は免れた。
しかし、昭和20年(1945年)5月29日、横浜空襲によって焼失。また山門のみ焼失を免れた。現在の本堂は、第四十一世芳遵和尚により、昭和31年5月3日に落慶を行い、客殿庫裏は昭和46年11月に竣工した。
現在の本堂回廊、向拝階段、天水桶等は四十二世芳昭和尚により、昭和53年5月増築完成している。尚、現存する墓石、石仏には六地蔵をはじめ、弥勒菩薩型や寛文年間の宝篋印塔型の大きめのものがある。
アクセス
<電車>
JR京浜東北線「新子安駅」より徒歩5分
京浜急行線「京急新子安駅」より徒歩5分
<バス>
市営バス24系統又は86系統
遍照院下車目の前
<お車>
<地図>
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