延命院(えんめいいん)
JR武蔵野線「三郷駅」「新三郷駅」よりお車で11分 つくばエクスプレス「三郷中央駅」よりお車で11分
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■宗派 真言宗 豊山派
■所在地 埼玉県三郷市彦倉1-83-1
■価格・料金128万円 〜
セット内容は下記すべてが含まれています。
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延命院とは
当山虚空蔵尊(こくぞうそん)は、御土御門天皇の御宇(ぎょう:天子が天下を治めている期間)文明18年(1486年)、古利根川の洪水の折、奥利根の上流から流着して、当地に来臨せられ当山に滞留された。弘法大師の御作ともいわれている。
虚空蔵菩薩を祀る当山は「うなぎ供養のお寺」としても親しまれている。昔、秋の大雨が数日続き、古利根川(中川)が増水して、堤防が決壊。流されそうになった人々が太い丸太のようなものにつかまって難を逃れたが、実はそれは縄のようになったうなぎの大群であった。それ以来、虚空蔵様を信仰するこの地域では「うなぎは虚空蔵様の使者や化身である」という理由から、うなぎを食べようとする人はいなくなったという。
御宝前の御守鏡は大和武尊の御妃弟橘姫の御遺愛品といわれている。天正3年(1575年)に羽柴筑前守秀吉がこれを東国で入手して、主君織田信長に献上し、信長公は護符として常に身につけていた。同10年信長公が京都本能寺にて光秀の反逆に遭った時、御守鏡は奇しくも消失を免れ、何者かの手によって東国の故地に運ばれ、当山に奉献されて今日まで安置されている。
アクセス
<バス>
グローバル交通
JR三郷駅(南口)⇔JR新三郷駅(西口)
ピアラシティ・つくばエクスプレス「三郷中央駅」・市役所経由
「彦倉1丁目」バス停下車目の前
<お車>
JR武蔵野線「三郷駅」「新三郷駅」より11分
つくばエクスプレス「三郷中央駅」より11分
【常磐自動車道/首都高速道路/外環自動車道 三郷インター出口西より2分】
中川沿いの県道67号線を「天神1丁目(西)」信号から亀有方面へ。約660m先、道路左手の『彦倉虚空蔵尊』の案内看板を目印に左折します。次の交差点で右折し、お寺の敷地に沿って80m先を左折すると、山門の横が駐車場です。
<地図>
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