法性寺(ほうしょうじ)
埼玉高速鉄道「南鳩ヶ谷駅」出口1より徒歩15分(お車で3分) JR京浜東北線「川口駅」東口よりお車で8分
■宗派 曹洞宗
■所在地 埼玉県川口市桜町1-11-51
■価格・料金98万円 〜
セット内容は下記すべてが含まれています。
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法性寺とは
玉龍山法性寺は、江戸城を築いた太田道灌により文明8年(1476年)に寺領等を寄付され開基した。武蔵風土記によると、法性寺は曹洞宗遠江國石雲院末で、寺領十石の御朱印は天正19年(1591年)賜う。鳩ヶ谷では唯一法性寺が賜う。その時迄は寺号を保正と書くが、御朱印に法性寺と記せしため改めた。
本尊は釋迦牟尼佛で阿弥陀の造った千手観音立像を安ず。その頃は天台宗にて、のち、両上杉氏牟楯の時、住僧兵乱を恐れて遁れ去り、寺領を失い堂宇も悉く荒廃せり。その後、明應7年(1498年)僧・震龍が再建して曹洞宗とし玉龍山と改号、同8年3月遠江國より季雲永獄と云う僧を請待して、開山とし震龍は第二世に居れり。永正17年(1520年)村山伯耆守行秀は寺領を寄付せしかば、行秀を中興大檀那とせり。この行秀寄付の寺領は、北條氏の時没収せしが、天正二年(1574)に至りて、氏直より一貫二百文の地を寄付せしとある。墓地には、その村山伯耆守行秀の墓や、鳩ヶ谷宿本陣船戸家歴代の墓がある。
アクセス
<電車>
埼玉高速鉄道「南鳩ヶ谷駅」出口1より徒歩15分(お車で3分)
<バス>
●JR京浜東北線「川口駅」 東口4番のりば
<川01>朝日三丁目行き
「二軒在家」下車徒歩2分
<お車>
JR京浜東北線「川口駅」東口よりお車で8分
●国道122号線(岩槻街道)の「末広」信号から鳩ヶ谷市方面へ。約700m先の朝日町歩道橋のある交差点で右折。約580m先の信号(左角にファッションセンターしまむら)を右に折れ、50m程先の道路右手が墓所の入口です。
<地図>
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