安楽寺(あんらくじ)

JR川越線「西川越駅」より徒歩12分  

■宗派 宗旨・宗派不問
■所在地 埼玉県川越市今成3-18-6
■価格・料金98万円 〜

セット内容は下記すべてが含まれています。

  • 永代使用料
  • 墓石工事代
  • 基礎工事
  • 墓石代
  • 彫刻料
  • 消費税
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安楽寺とは

 安楽寺は、奈良時代の高僧行基菩薩(668-749年)が開創したという由緒ある寺院で、「今成のお薬師様」と呼ばれ、病気平癒の祈願寺として地域の人々の信仰を集め、今日に至っています。

 「何処の者か分からないが、病気や災難にかかった人々に経を唱えると不思議に霊験ありて、土地の人 この僧に帰依して居留させんと小庵を結びて提供し、これを安楽寺と号す」との言い伝えが残っています。 一説に、この僧とは行基と称されています。

 本堂左手の金縄殿と呼ばれる薬師堂には、秘仏薬師三尊仏、脇壇に十二神将を配しています。これは、「行基菩薩が東国巡錫(じゅんしゃく)の折、当地今成に至り赤間川のほとりに白藤の金色に輝く大木に霊力を感じ、その藤の木を切り、一刀三礼して薬師如来を彫刻した」といわれ、行基菩薩が薬師三尊仏を彫刻し、お堂を建て、その後、一体を熊野神社の御神体として安置したと伝えられています。 この藤の蔓が縄状にからみ、藤の白い花についている朝露が、太陽の光をあびて後光の如く輝いたといい、それに因んで金縄山と称されました。

 当寺は、「関東九十一薬師霊場」の第十三番札所で、「目のお薬師さん」としても広く知られています。

墓苑写真

山門
山門
墓苑のようす
墓苑のようす

アクセス

<電車>

JR川越線「西川越駅」より徒歩12分

<バス>

【川越シャトル】

・20系統「川越駅」西口⇔「西川越駅」

 「月吉町郵便局」バス停下車徒歩7分(毎日運行)

・13系統「総合福祉センター」⇔「西後楽会館」

 「今成」バス停下車徒歩7分

 (火・木・土のみ運行1日2往復)

<お車>

さいたま方面より国道16号線を川越方面に向かい、「小仙波(東)」交差点から県道15号線(川越日高線)に入ります。国道254号線「小仙波」交差点を過ぎ、約3km先の泉小学校手前を右折。東武東上線の線路を渡って、25m先をすぐに左折すると、突き当たりが当墓苑です。

<地図>

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