東漸寺(とうぜんじ)
JR常磐線(千代田線直通)「北小金駅」南口より徒歩7分
■宗派 浄土宗
■所在地 千葉県松戸市小金359
■価格・料金156万円 〜
セット内容は下記すべてが含まれています。
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東漸寺とは
当寺は、今から約500年前の文明13年(1481年)、増上寺の音譽門下、経譽愚底運公上人により当初、根木内(この地より1キロ北東)に創建されました。約60年後の天文年間、現在地に移され、江戸初期に関東十八檀林の一つとされた名刹です。 ※檀林=僧侶の修行寺
大改修が成就した享保7年(1722年)には、二十数箇所もの堂宇を擁し、末寺三十五箇寺を数え、名実ともに大寺院へと発展いたしました。
その後明治時代の廃仏毀釈、農地解放等で多くの堂宇や敷地、寺有田を失い、境内も荒廃してしまいましたが、歴代住職の尽力、また熱心な檀信徒の協力を得て、復興を果たし現在に至っております。
樹齢三百年を誇るしだれ桜や鶴亀の松、参道の梅やあじさい、もみじなど四季折々の自然や日本の伝統美を感ずることのできる境内には、毎年多数の参詣者が訪れます。
アクセス
<電車>
JR常磐線(千代田線直通)「北小金駅」南口より徒歩7分
JR常磐線・武蔵野線「新松戸駅」より1.4km
JR常磐線・東武野田線「柏駅」より5.6km
流鉄流山線「流山駅」より4.9km
<お車>
【東京方面より】
国道6号線「北小金駅入口」交差点を左折、3つめの信号を過ぎると左手が当寺参道入口です。
【柏方面より】
国道6号線「根木内」交差点を右折、イオン前の信号を左折して250m程先右手が参道入口です。
<地図>
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