仁昌寺(にんしょうじ)
名鉄犬山線「徳重・名古屋芸大駅」より徒歩10分 名鉄犬山線「西春駅」より徒歩14分
■宗派 宗旨・宗派不問
■所在地 愛知県北名古屋市鹿田大門77
■価格・料金165万円 〜
セット内容は下記すべてが含まれています。
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仁昌寺とは
寺の縁起によると、仁昌寺はもともと比叡山延暦寺の末寺で大きなお寺でした。
昭和119年戦災で焼失したこの寺は、当時比叡山から関東の末寺々への手継寺であったが役目をおこたり、ついに比叡山の怒りをかい焼打にされた、また、織田信長の時、延暦寺の僧徒が復讎(ふくしゅう)として来襲して焼払われたともいわれています。
江戸中期の宝永3年(1706年)三ツ淵の正眼寺二十五世秀岩和尚が、このままにしておくのはもったいないということで、仁昌寺を再興し、曹洞宗の寺院として再出発することになりました。
境内にはその昔、大きな松の木が六本あり、六ツ師の堤防からも、西春駅からも見えたということです。伊勢湾台風で倒れてしまいましたが、倒れた松から「たち臼」を作ったと伝えられています。
所蔵品に、木造聖観世音菩薩立像(市指定文化財)があります。
アクセス
<電車>
名鉄犬山線「徳重・名古屋芸大駅」より徒歩10分
名鉄犬山線「西春駅」より徒歩14分
<バス>
市内循環バス「きたバス」にて
「師勝西小学校南」バス停下車徒歩3分(日・祝・年末年始運休)
<お車>
東名阪自動車道「山田西I・C」より10分
名古屋高速16号一宮線「西春出入口」より11分
名古屋高速16号一宮線「春日出入口」より13分
名古屋高速11号小牧線「豊山北出入口」又は「豊山南出入口」より12分
<地図>
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